〜那須の観光情報〜
投稿日 2022年9月9日
おはようございます、今日も曇りがちで雨がしとしと降る那須高原、ペンショントワイライトよりオーナーがお送りしております。
久しぶりのブログ更新となりました。
夏の間に当館をご利用いただいた皆様、大変ありがとうございました!楽しんでいただけたでしょうか?良い思い出ができているといいなと思います。
さて、秋以降の那須観光のおすすめスポットとして、今日は那須界隈のグルメネタを。
夏に新しいお店ができまして、昨日食べに行ってきたのでご紹介したいと思います。
その名も「eight餃子」!
本格中華風の餃子が楽しめるお店です。
場所は那須街道広谷地交差点から少し上がった場所です。
嬉しいのはランチはもちろん、夜もわりと遅くまでやってる事。
那須の夜は意外とやってるお店が限られてくるので、夜の選択肢が増えるのは有り難いですね!我々も平日の夜に行ってみました。
店内はすごく明るいです。眩しいくらい!
メニューラインナップはこんな感じ。
ご飯物や麺類が少ないですが、餃子と冷菜とビールって…飲みたくなっちゃう組み合わせですね!!
名物は「パン餃子」というもので、餃子の具をパンのようなフワッとした生地で包んで焼いているんですね。
(HPより抜粋)
エイト焼きパン餃子とは 〜辣醤を付けて食べるのも一味違ったおいしさに〜 エイト焼パン餃子は中国江蘇省北部 と河南省の一部で古くから親しまれて いる伝統的な焼餃子です。 小麦粉を発酵させ、時間をかけて丁 寧に熟成させた生地がもたらすモチモ チ感と、厚みのある皮が、大きな特徴です。 当店では江蘇省出身の特級調理職人 たちが郷土の素晴らしい味を再現して います。
これがなかなかボリュームがあって、生地のモチモチ感も面白い。具の味付けは少し中国料理テイスト。五香粉や八角の香りがします。
そしてこちらは水餃子。日本でよく見るスープに浮かんでいるタイプではなく、茹でられた餃子が並んで出てきます。
エビ餃子は1包みにつきエビが1匹丸ごと包まれていました!
変わり種はきゅうり!
温かいきゅうりはなかなか日本人に馴染みがないですが、なかなか美味しいものでした。
そしてスタンダードな焼き餃子もありまして、個人的にはこれが一番好き!
ちなみに各テーブルに設置してある辣醤(ラージャン)が美味しくって、何につけても美味しいです。
冷菜も食べてみようてことで、ピータンを頼んでみました。程よく食べやすい風味!
こんな感じで、8餃子はオリジナリティあふれる餃子と中華風のおつまみとお酒が楽しめる、そんなお店でした!!
そうそう、おかわり自由のスープとジャスミンティーがサービスでついてきます。
スープに水餃子を浮かべて食べるのもお店のおすすめだとか!
ぜひ、お昼や夕食に行ってみてくださいませ!
8餃子 Eight Gyoza
HP:https://8-eight-gyoza.business.site
〒325-0303 栃木県那須郡那須町高久乙2730−35 那須エイトモール B棟
電話 0287738538
MAP:https://goo.gl/maps/QWynRvoxkTTAHoML7
【マニアック情報】
ここ、個人店なのかなと思いきやチェーン店らしく、レジに「〇〇店、〇〇店」という情報が記載されていました。
そういえば東京で働いていた時に、六本木で仕事がある時に、現場の仲間と「中国茶房8」というお店によく行ったなぁ・・・と思い出して調べてみると、大正解!都内で展開する「中国茶房8」の系列店でした。
今回紹介した餃子専門店「8餃子」の他にも、「中国茶房8」が那須にできるとかできないとか、「8resort」としてすでに貸別荘をいくつか経営しているとか・・・