トワラ図書室７月度新着＆おすすめ図書のご紹介！！

おはようございます、今朝は薄曇りの那須高原、ペンショントワイライトよりオーナーもっちがお送りしております。

那須高原ペンショントワイライトはどんな宿？→HPへ！

今日は、今月のトワラ図書室の新着＆おすすめ図書のご紹介！！

まずはオススメ図書のご紹介！！
オーナーが本屋さんやネットで気になった、今読みたい本をセレクトしております。
今月はこの２冊！

・ひとり時間がいちばん心地いい／升野俊明

「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれた、僧侶の枡野俊明氏の本を今月のオススメにセレクトいたしました。
テーマは「孤独」について。
スマホがあれば、SNSやメッセージアプリで簡単に繋がれる現代ですが、一方で孤独感を持つ人も多い…というところから、升野氏の見解が述べられている本です。
別に過度に誰かと繋がる必要なんてないし、人間は皆ひとりであるし、ひとりでいる事を当たり前と捉えた方が気楽だしむしろ当然、ただし孤独と孤立は意味が違う、孤独は楽しめばいいが孤立しては人は生きていけない、そのためにどうすれば良いのか？ということについて書かれております。ぜひ本書手に取ってみてくださいね！
升野氏の書かれた本は、目次にさっと目を通して、刺さったセクションを抜粋して読むと、今の自分に必要な助言がいただけるような気がします。升野氏の本は他にも何冊か蔵書がありますので、併せてお楽しみくださいませ。

・５分後に意外な結末［白い恐怖］／桃戸ハル編著・usi絵

今話題のシリーズから、ちょっとゾクっとするような静かな恐怖を味わえる短編小説を36本収録した［白い恐怖］を、入荷しました。本のタイトル通り、１編あたり５分程度で読めるので、気になったタイトルだけ抜粋して読むのもいいですね。宿泊滞在時間は限られていますし、短編集は宿で読むのにぴったりだと思います。夏だし、ちょっと怖い物語もアリかも！？

今月入荷の新着コミック！

ONE PIECE 106巻
呪術廻戦　23巻

初恋の世界　13巻

山と食欲と私　17巻

ブルーピリオド　14巻（発売次第入荷予定）

ONE PIECEは新章突入でかなりダッシュな展開！！世界の謎、伏線の多くがどんどん回収されていきますねぇ！
アニメ第２期も始まった呪術廻戦、こちら最新刊も面白い展開になっています！

コミックもぜひ手に取ってみてくださいねー！

今月入荷の雑誌！

・musica7月号

Mrs.Green Appleが表紙です。ニューアルバムが出ましたからね！

・TURNS 59号
地域の祭りと、受け継ぐひとたち

地域のローカルな「祭り」がテーマ。
若い人達がどう受け継いでいくのか、そのリアルに迫った特集です。

・BRUTUS「山を歩こう。」
登山をもっとライトに楽しんでみようという特集です。「山歩」と書いてさんぽと読む、そう、散歩感覚でもっと山を身近に。頂上へ行くだけが山じゃないんですよね。てなわけで今回は、「登山はちょっと…」という方にこそ読んでほしい特集かもしれません。

・「自然を満喫　森さんぽ」
BRUTUSでちょっと自然を歩きたくなったら、併せて読みたいこちら。首都圏のオススメ森さんぽコースを紹介しています。那須のスポットも少し紹介されていますよ！
自然とレストラン、自然とカフェ、自然と美術館…首都圏の行ってみたい場所がきっと見つかるはず！

こんな感じの７月の図書でした！
ぜひトワラ図書室もお楽しみくださいませ。

トワラ図書室のご案内

★☆★トワラ図書室のご案内★☆★

貸切で他のお客さんがいない宿だから、静かにゆっくり読書に没頭する・・・なんていうのも素敵な１泊の過ごし方だと思います。

当館の図書室は漫画をはじめ、小説や雑誌、新書なども多くの蔵書を揃えております。
図書室で読みたい本をセレクトしたら、お部屋に持ち込んで読み放題OKです。

【読書の効能】
読書の有用な効能は多くの研究でも実証されています。
ざっとあげると・・・

・ストレスが解消される
・創造力が磨かれる
・脳が活性化する
・仕事や日常のヒントをもらえる
・視野が広がる
・教養が磨かれる
・読解力が高まる
・知識が増える
・ボキャブラリーが増える

一説には読書は、散歩をしたりコーヒーを飲んでひと息ついたりするよりも、 大きなリフレッシュ効果が期待できるとのこと 。
日常から離れた旅先だからこそ、より高いリラックス効果も期待できるかもしれませんね。

【フリードリンクもあります♪】
フリードリンクコーナーではコーヒーや紅茶などが自由に飲めちゃいます。
飲料用のアルカリ生成水や、お湯を沸かすポットもございます。
自販機も完備しておりますので、他にご所望のドリンクがあればそちらでお求めいただけます。
冷蔵庫や電子レンジも完備、持ち込みのドリンクやおつまみの保管にご自由にお使いください。

雨の日、梅雨の季節、読書の秋、雪の降る季節でも・・・ぜひブックホテルとして一年を通してお楽しみくださいませ。